【クリスマスソング (圣诞歌)】歌词 – back number (バックナンバー)

2023年2月27日

どこかで鐘が鳴って
らしくない言葉が浮かんで
寒さが心地よくて
あれ
なんで恋なんかしてんだろう
聖夜だなんだと繰り返す歌と
わざとらしくきらめく街のせいかな
会いたいと思う回数が
会えないと痛いこの胸が
君の事どう思うか
教えようとしてる
いいよ
そんな事自分で分かってるよ
サンタとやらに頼んでも
仕方ないよなぁ
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕の事だけを
ずっと考えていて欲しい
でもこんな事を伝えたら
格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ
はしゃぐ恋人達は
トナカイのツノなんか生やして
よく人前で出来るなぁ
いや羨ましくなんてないけど
君が喜ぶプレゼントって
なんだろう
僕だけがあげられる
ものってなんだろう
大好きだと言った返事が
思ってたのとは違っても
それだけで嫌いになんて
なれやしないから
星に願いをなんてさ
柄じゃないけど
結局君じゃないと嫌なんだって
見上げてるんだ
あの時君に
出会ってただそれだけで
自分も知らなかった
自分が次から次に
会いたいと毎日思ってて
それを君に知って欲しくて
すれ違う人混みに君を探している
こんな日は他の誰かと
笑ってるかな
胸の奥の奥が苦しくなる
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕の事だけを
ずっと考えていて欲しい
やっぱりこんな事伝えたら
格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ
聞こえるまで何度だって言うよ
君が好きだ