【Reason】歌词 – 玉置成实 (たまき なみ)

2023年3月12日

遠く離れてるほどに
近くに感じてる
寂しさも強さへと変換ってく
君を想ったなら
街も人も夢も変えていく時間に
ただ逆らっていた
言葉を重ねても
理解り合えないこと
まだ知らなかったね
君だけを抱きしめたくて
失くした夢
君は
「諦メナイデ」と云った
遠く離れてるほどに
近くに感じてる
寂しさも強さへと変換ってく
君を想ったなら
切なく胸を刺すそれは夢の欠片
ありのまま出逢えてた
その奇跡もう一度信じて
君がいない日々に
ずっと立ち止まった
でも歩き出してる
君と分かち合った
どの偶然にも意味が
そう必ずあった
それぞれの夢を叶えて
まためぐり逢う時
偶然は運命になる
破れた約束さえも
誓いに変えたなら
あの場所で出逢う時
あの頃の二人に戻るかな?
優しさに似ている懐かしい面影
瞳を閉じて見えるから
手を触れず在ることを知るから
明日にはぐれて
答えが何も見えなくても
君に逢うそのために重ねてく
今日という真実
遠く離れてるほどに
近くに感じてる
寂しさも強さへと
変換ってく君を想ったなら
切なく胸を刺す
それは夢の欠片
ありのまま出逢えてた
その奇跡もう一度信じて