【暴徒】歌词 – Eve

2023年3月24日

愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
酩酊 名前もないような
意味のない毎日を徘徊して
一体どれくらいの言葉に
やられて病んでる
感情は渋滞です
この不快感さえも単純で
最低な存在です
古今東西見落とさないで
恋をしたような 眩暈に溺れそうな
息巻くように吠えた
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて
知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
本当はただずっと
認めてほしくって
修羅の炎に身を焼かれた為
再起不能な僕を囲んでは
よい子のみんな
真似をしてはいけないと処された
ああ そうだ 馬鹿な奴ばっか
くだらない正義感さえ
振りかざせば
もう戻れない くたばれやしない
嘲笑う道化 秀才の眼
ただ想いを飲み込めば
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに
落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと
これからもイメージして
愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
ああ 将来は明るい未来に
なりますよう
君との約束は
果たせそうにないけど
言葉は息をするように
願いを繋いでいく
ごめんね パパ ママ
理想になれなくて
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて
知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに
落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと
これからもイメージして
今ならまだきっと
言えるような気がして