【あてもなく】歌词 – Aimer (エメ)

2023年4月21日

一人きりだった夜も
数えきれない星々
今もずっと
目を瞑ってみればすぐそこに
あてもなく歩き続けた
疲れても歩き続けた
僕はずっと祈りの中に居たいだけ
傷だらけ泥だらけ
届かない手を伸ばして
掴みたい夢や希望のかけら 今すぐ
笑っていて 笑っていて
強くなくていいんだよ
優しいままのその笑顔が
笑顔があればいいよ
曇り空も全部吹き飛ばすような
君だけの笑顔が
力に強さになるんだ
大切な言葉が今
空を舞ってゆく
誰かを守ることも
戦うための勇気も
形だって重さだって
一つじゃなくて
小さな指を繋いでいた
その温もり信じていた
僕はそっと心に触れていたいだけ
躓いて 彷徨って
新しい道探して
見つけたい色とりどりの欠片
どこかで
笑っていて 笑っていて
立ち止まっていいんだよ
痛みは乾いた涙が涙が
連れて行くよ
凍えた手を包んで溶かすような
真っ直ぐな優しさが
絆に勇気になるんだ
結んだ心にほら
声が響いている
笑っていて 笑っていて
強くなくていいんだよ
優しいままのその笑顔が
笑顔があればいいよ
挫けたって
情けなくなんかないよ
立ち上がった時は
いつでも いつでもそばにいるよ
曇り空も全部吹き飛ばすような
君だけの笑顔が
力に強さになるんだ
結んだ心にほら
声が響いている
大切な言葉が今
空を舞ってゆく