【一途】歌词 – King Gnu (キング・ヌー)

2021年12月10日

最後にもう一度 強く抱きしめて
その後はもう 何も要らないよ
僕の未来も 過去も何もかも
あなたで満ちれば 後悔はないよ
生きてる証刻むの
悴む心震わせて
天秤なんて必要ないの
矛盾に脳を惑わして
正義と悪など 揺らいでしまう程
生き急いでた エンドロールは
きっと神様の 身勝手な悪戯
汚れ役だろうと 厭わないよ
矛盾だらけお互い様ね
不幸話の背比べ
首の皮一枚瀬戸際に
足掻いてちゃ白々しいね
ひとひらの想いよ
届け届けと血を巡らせて
一途に見つめます
理由なんて必要は無いの
涙の理由も知らずに
愛が体を喰いちぎった
正しさを振りかざさないで
事実が理由を喰いちぎった
鼓動が止まぬように
喧騒に薪を焚べたんだ
帳を張ることすら
無粋な気がしてんだ
さあ来世に期待ね
光れ閃け猛スピードで
一途に向かいます
余力を残す気はないの
届け届けと血を巡らせて
一途に愛します
永遠なんて必要は無いの
最後にもう一度 強く抱きしめて
その後はもう 何も要らないよ
見えない未来も消せぬ過去さえも
あなたで満ちれば 後悔はないよ
最後にもう一度 力を貸して
その後はもう 何も要らないよ
僕の未来も心も体も
あなたにあげるよ 全部 全部