【はいからさんが通る】歌词 – ClariS (クラリス)

2023年6月8日

朝もやにけむってる
運命のわかれ道
あなたに出逢ってしまって
あやうい方へ 歩き出したの
木洩れ陽が踊る日は
笑いころげたりして
曇った風が走る日は
心の奥がキュンと音をたてた
くちびるを重ねた数では
愛情を繋ぎとめられない
知ってるけど
凛々しく恋してゆきたいんです私
傷つくことに弱虫なんて乙女が
すたるもの
ややこしいかけひきは苦手です私
晴れた空が 好きです
二人で通り過ぎた
いくつものわかれ道
白い花が香るときも 実る季節も
いつもいっしょだった
寄りそい続けるためならば
さからわずなんでも言うこと
きけるけれど
凛々しく恋してゆきたいんです私
あなたしだいで生きてくような
乙女じゃ カナシイわ
じぇらしぃで
たまに取り乱します私
自分らしく ゆきます
ふれあう肌のぬくもりほど
さきゆきは確かじゃないこと
知ってるけど
たとえ涙の嵐がきたって平気
あなたとみた青空が一番胸に
輝くわ
別れても
また出逢えばいいもの平気
前を 向いて ゆきます
うつむかずに 歩きたいの
あなたへの愛しさも
せつなさも まっすぐみつめて
凛々しく恋してゆきたいんです私
傷つくことに弱虫なんて乙女が
すたるもの
凛々しく恋してゆきたいんです私
晴れた空が 好きです