【スクラップアート】歌词 – 水瀬いのり

2023年9月13日

どうしてここにいるの
为什么会在这里

雨上がり 遠くの雷鳴が幽かに響く
雨过之后 远处的雷声还在幽幽回响
傘を閉じ 道路引き摺って闇に刻んだ
合上伞 在黑暗的道路中拖拽着地行走
星占い 濃霧のガード下 千切れたフィラメント
占星 浓雾下的护栏 断裂的灯丝
夜の隅 信号を待つサイレン この街は拒むように
夜晚的角落 对待着红绿灯的警笛 这座城市似乎在拒绝着什么

君がどんなに錆び付いて 未来を歪めようとも
无论你锈蚀到何等程度 扭曲未来
正しさの逃げ場所を世界が奪うなら
如果世界夺走了正义的避风港
手を離さないよ
我也不会放手
愛と哀を交差して
爱与哀相互交错
味方を 隙間を 信じて探す
相信伙伴 寻找机会
魂―こころーに触れて 燃える願いを
让燃烧的愿望 触及我的灵魂和真心

月明り 網膜を刺した 穴空きの空
月光穿过孔洞似的天空刺痛着视网膜
裏返し もう眠れないな
颠倒着 已经无法入眠

種も仕掛けもない不条理で 過去を染められようとも
虽然在没有种子和陷阱的荒谬中 过去已染上色彩
優しさの捨て場所と世界が謳うなら
如果世界讴歌着舍弃良善之地
前を向かないと
必须向前迈步了

どうしてここにいるの 置き手紙 迷子の超音波
为什么在这里 被搁置的信 迷失的超声波
どうして泣いているの くだらない 思い出の共犯者
为什么在哭泣 无聊的共犯 回忆中的罪人
どうしてそばにいるの ハリネズミ 寝具の相合傘
为什么在身旁 刺猬 寝具的相爱之伞
どうして手をにぎるの この街を包むように
为什么握住我的手 就像要包裹住这个城市一般

身を焦がす正しさか 照らし出す優しさか
是燃烧身体的正义 还是因此而照出的善良
息苦しい瓶の蓋をこじ開けて
拧开窒息的瓶盖
火が揺れる アイを識る
在摇曳的火焰中 识出眼中的爱意

君がどんなに錆び付いて 未来を歪めようとも
无论你锈蚀到何等程度 扭曲未来
鉄屑の刻む鼓動を 世界が奪うなら
如果世界夺走了铁屑刻印的心跳声
抱きしめるよ
我会紧紧抱住你
1536℃を超えて
超过1536°C的温度
溶け合う 解け合う 信じて融け合う
融为一体 解开彼此 融合彼此的信任
魂―こころーに触れて 目覚める太陽
觉醒的太阳 触及我的灵魂和真心
瓦落多を彩る夜明け スクラップアート
瓦片落下 点缀黎明 零碎的艺术

どうしてここにいるの 傷跡辿って来たんだよ
为什么会在这里 追寻着伤痕
どうして泣いているの 見えすぎた声を癒したよ
为什么在哭泣 治愈了这些被看穿意图的声音
(譲れなくて 捻じ曲がって)(飢えた渇きを満たすほど)
(已经扭曲 不能让步)(足以满足饥渴的欲望)
どうしてそばにいるの 巻き込まれたくているんだよ
为什么在身旁 因为我想被卷入其中
(生きていたい 笑っていたい)(進んでいく理由がある)
(想要活着 想要大笑)(我有着前进的理由)
どうして手をにぎるの 汚れが混ざって光ったよ
为什么握着我的手 我的污秽融混着你的光