【片隅】歌词 – THE RAMPAGE from EXILE TRIBE (ザ・ランページ・フロム・エグザイル・トライブ)

2023年10月9日

目の前
透明の糸がするり垂れてきて
必死にそれ掴んで
手繰り寄せた僕は
眩しくて凝視できない
新しい世界を見た
ユートピアか? ディストピアなのか?
風が 風が また激しく吹く
誰も僕のことなんて
知らない場所で始まる
シナリオ無しの
まだ真っ白な the never-ending story
荒れた空と海に今
抱きしめられながら想う
例えば僕は光になって 君の片隅を
照らしていたい 照らしていたい
それでも
曖昧な時間に迷うとしたら
仲間がくれた地図 胸に広げてみる
夢という名前がついた
物語のキャストは
僕だけじゃない 僕ひとりじゃない
ずっと ずっと 共に繋いで行く
僕の背中を押すのは
昨日までの僕自身
そして一緒に笑って泣いた
同じ夢見人
自分だけで輝ける
月も星も人もいない
暗闇さえも味方につけて
君の片隅で
立ちはだかるくすんだグレイの
コンクリートの壁一面
重ね塗りした 未来図描く dream graffiti
誰も僕のことなんて
知らない場所で始まる
シナリオ無しの
まだ真っ白な the never-ending story
僕の背中を押すのは
昨日までの僕自身
そして一緒に笑って泣いた
同じ夢見人
自分だけで輝ける
月も星も人もいない
暗闇さえも味方につけて
君の片隅で笑っていたい