【Turn to You】歌词 – FANTASTICS from EXILE TRIBE

2022年3月1日

ふいに触れた指先が本音を伝えそうで
閉じ込めるように瞳閉じた夜更け

嘘のない想いと裏腹言葉は
いつも誤魔化すように臆病で
大切で傷付けたくなくて

真っ直ぐなその瞳に濁りないその心に
いつしか導かれて

星の降る夜に標識もない旅路で
迷うときは月のように照らし出してくれるから
暗闇の中で回り道をしようとも
この胸に宿る愛は君の笑顔に
I turn to you

ついに零れた涙が心を隠せなくて
急ぎ足で逃げるように過ぎた交差点
まだ想い出には出来ない後悔も痛みも
どうしようもないもどかしさも
今では少し愛おしい

壊れそうな胸抑えて
燃えるような恋をしたと
いつかは笑えたならいい

星の降る夜に迷路のようなこの街で
ただ一つ確かなこと君が教えてくれたよ
同じ空の下何度もすれ違っても
この胸に灯る愛はその温もりに
I turn to you

肌を濡らした五月雨孤独に乾いた秋風
全てを繋いだ足跡
(Nothing is wasteful for my love)
世界中君のカケラが溢れて
気付けばいつも
I turn to you

愛されるということを知った
掛け値ない眩い光に
いつの日にも導かれて

星の降る夜に標識もない旅路で
迷うときは月のように照らし出してくれるから
暗闇の中を一筋の光が差して
この胸に宿る愛は君の笑顔に導かれ
巡る日々はいつも君の全てに
I turn to you