【双葉】歌词 – 爱缪 (あいみょん)

2022年3月24日

サヨナラが近づいている
その意味に悩まされる
八の字に曲がった君の眉が
懐かしい 思い出すよ
出会いの記念日 荒れた頬に
あたたかいキスをくれたね
泣きベソの顔 ひどく汚れて
一緒に笑ったよね
もう覚えている
全部が青になる
あの日よりも少し遠くで
今伝えたいことが
君も大人になったら
恋をするんだよ
運命の人に出会うまでは
傷が絶えないかもだけど
悲しみなんかは
気づけば雨になる
心耕し 花が咲くまで
可愛く揺れなよ 双葉
約束の春が訪れて
あたたかい空気をこぼして
まるで君との会話みたいで
幸せって今思ったよ
ずっと忘れないで
胸の中に落ちて
誰も知らないところで
いつかまた 瞳を覗かせて
君が大人になったら
見つけるその夢を
限りなく側で見ていたくても
もう叶わないらしいからさ
喜び全部を空に巻き散らして
目には見えない愛を降らせて
伝えて欲しいよ 双葉
涙の謎を教えて
もう一度会いたいけれど
君の夢の中へ
遊びに行くからね
心の傷も酷い言葉も
受け止めてあげるぞ
君も大人になったら
恋をするんだよ
運命の人に出会うまでは
傷が絶えないかもだけど
悲しみなんかは
気づけば雨になる
心耕し 花が咲くまで
可愛く揺れなよ 双葉
可愛く揺れなよ 双葉
可愛く揺れなよ 双葉