【まぶた】歌词 – Vaundy

2023年1月11日

あなたが今も
口をはにかみ 涙流すから
放つ言葉も 血が滲んでる
きっと日々の蟠りが香るにおいで
つーんと刺すような悲しみが
瞳を刺してる
もしもその手取れど
悲しみが消えぬなら
忘れて
瞼が疲れるほど
僕ら 目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い 生きてる
あなたが今も
苦しそうに 爪を噛むから
放つ言葉はまきつき根を張った
それは針の先に
指先が触れるような
つーんと刺すような寂しさが
瞳を刺してる
もしも濡れているせいで
霜が着き始めたら
流して
瞼が疲れるほど
僕ら 目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
もしも枯れ果てたせいで
香りだし痛むなら
思い出して
瞼が疲れるまで
僕ら 目を閉じあうことで
少しずつわかるようになるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
僕ら 目を閉じあうことで
背伸びせずに
疲れないで済むかもね
背で受け合う先で
見つめ合い
生きられる