【朝が来る】歌词 – Aimer (エメ)

2022年1月10日

傷だらけの世界の頭上に
闇が重たくもたれかかって
覚めない時の中
悲しみは何処までも追いすがって
それでも空は夜明けを探して
取りに行く未来
僕らは弱くも儚くもないよ
信じて愛して燃え尽きて行く
繰り返し 繰り返し
血を流すたましいが
夢を見るその先に
輝いて 輝いて 新しい朝が来る
希望が棚引く方へ
君を呼んでいる黎明へ
失うことで堕ちて行くか
それとも光を追いかけるか
選んで来た道に散らした
涙も傷も遠くなって
息を殺し追憶の影に焼かれ
それでも鮮やかに風を切って
手に入れる未来
情熱がいつだって灯火になるよ
天高く上れと狼煙を上げて
風になり 花開き
たましいを掻き鳴らす
僕らが急ぐ場所へ
華やいで 華やいで
新しい朝が来る
光が棚引く方へ
夜のもう一つ向こうまで
どうしても届かない手のひらを
支えてくれる声が
いつの間に こんなに
響いてた
君の行く場所に 光あれと祈った
全ての心のため
繰り返し 繰り返し
血を流すたましいが
夢を見るその先に
輝いて 輝いて 新しい朝が来る
もうすぐ始まる歌
君を呼んでいる黎明へ
傷だらけの世界の頭上に