【星が降るユメ】歌词 – 藍井エイル

2023年1月11日

時が流れる度
繰り返されてくのは
誰かの想い
僕のなかの想い
出逢って
また離れてく
眠り夢の中は
懐かしさが溢れて
隙間一つ
見つからないくらい
思い出重ねてきた
躓き転ぶことが怖くて
歩けなくなった時は
君のこと 思い出して
勇気に変えたい
そして
僕は今日もまた生きてゆくよ
優しい過去と記憶を抱いて
選び続けた分かれ道だって
間違いなんてきっとないはず
全てが繋がるストーリー
退屈な連鎖に意味は一つもなくて
心にある小さな隙間が
いつでも虚しがった
泥だらけのあの儚い君が
不器用にも生きてゆく
温もりに一つ一つ
気付かされながら
そして
君と今日もまた生きているよ
息をしてる意味を見つけて
笑い合えた時間の分だけ
悲しい影はそっと寄り添う
わかっていたつもりだったのに
何かを奪ってしまったら
大事なものが奪われる
気付くのが遅すぎた
星が消えてく
そして
僕は今日もまた生きてゆくよ
優しい君の記憶を抱いて
失くした分だけ拾い集めてく
海の向こう星が降る日に
全て託して
生きることにしがみつくことを
誰も笑うことは
できないでしょう
二人が過ごした日々がずっと
悲しい過去にならないように
星が降る夜のストーリー